2010年06月20日

村落分科会(La réunion des animateurs du développement communautaire)

この日はまずお昼前に、帰国する僕ら3人の隊員がJICA所長宅にお呼ばれしました。とてもいい雰囲気で、帰国準備で忙しいことなど忘れて、まったりととても素敵な時間を過ごせました。

そして午後2時からは村落分科会がありました。これは何かというと、カメルーンの村落開発普及員(現在計6名)が情報交換し合い、お互いに協力し合いながら、それぞれの活動を盛り上げていこうというもの。

実はこの分科会。今回が初回なのです。今まではこういうものがなく、それぞれの隊員がどういう活動をしているのかよく分からない状態でした。しかし、村落開発普及員として、活動する内容とか悩みとか、結構似ている部分があります。なので、お互いに情報を共有して同じ失敗を繰り返さないようにしたり、それぞれの活動に生かせるようにしたり、あるいは村落開発のテクニック(例、ドライフルーツの作り方等)を学ぶ講習会を開いたりするために、村落分科会を開催しようという構想がありました。そして今回、僕と同期のAが帰国する前に、記念すべき第一回の分科会が開催されました。

カメルーンでは3ヶ月前に帰国した19年度4次隊と僕ら20年度1次隊が最初の世代の村落開発普及員でした。分科会ができればいいな、みんなで情報共有ができればいいなとずっと思っていて、半年ぐらい前から少しずつ動き出しました。そして今日、こういう形で実現されて、本当に嬉しいです。

もう僕らは帰るけど、次の22年度1次隊の中にも村落隊員が3人いると聞いています。これからのカメルーンの村落開発普及員がますます発展していくことを願っています。


PS
この日の夜にたまたま入ったレストラン。
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なんとカメルーン料理のビュッフェ!
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雰囲気が良くて味も良し。値段も優しい。
最後においしいカメルーン料理を堪能しました。
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2010年06月10日

活動最後の大イベント(Mon dernier grand travail)

いよいよ、フェット兼セミナーの日がやってきました。

趣旨は、
1、お世話になった村人や僕の活動に参加してくれた人々に感謝の意を表したい。
2、JICAのこと、村落開発のこと、日本のことを、もっと深く村の人たちに伝えたい。

この2つです。

予定しているプログラムは以下の通り。

==============================================
09h00
- 招待客の到着
10h00
- 市長の言葉
- 村長の言葉
- CEACンゴクサ所長の言葉
- 僕の言葉
10h30
- Section 1 < 農村開発 >
・JICAの使命
・僕の活動報告
・フィルム «日本の農村開発の経験 »
・討論
11h00
- Section 2 < 日本紹介 >
11h30
- 農村開発省レキエ県代表の言葉
11h40
- 昼食
==============================================

とまあこんな感じ。

ただ、ここはカメルーン。時間は守られません。招待した、一緒に活動した村の住民グループの代表たちは比較的早く集まってくれたのですが(10キロ以上離れた遠い村の人もいたんですよ)、こういう時に遅れるのは偉い人たち。市長と郡長が来ません。しかし、プログラムに「市長の言葉」が入っているので無視して始めるわけにはいきません。結局3時間遅れで2人は到着。遅れることがかっこいいこと、偉い人たちの特権とでも思っているのでしょうか。ある程度予想はしていたけど、今日唯一腹が立ったことでした。

ただ、本当に偉いのは村の人たち。何人かブーブーと文句を言う人もいたけれど、みんな我慢強くセミナーの開始を待ってくれました。


そして午後1時、いよいよセミナーの開始。
JICAとは何か、どんな目的で活動しているのか、そのJICAが派遣しているボランティアとはどういう役割を担うのか、その使命とは、そしてそれを達成するために僕はどういう活動をしてきたのか。力強く伝えることができたと思います。
その後、日本の戦後の農村開発の様子を伝えた10分ちょっとのフィルムを見てもらいました。みんな、日本は元々豊かだった、あるいはアメリカの援助のおかげで世界第二位まで登り詰めたと思っているんですよね。でもそれだけではなく、地域の住人たちが知恵を出し合って1つ1つコツコツと生活改善を積み重ねていったことが大切だった、というメッセージのこもったフィルムです。

前の配属先でも、今の任地でも、僕のバックにいるJICAや日本という大きな資金を持った存在とのコネクションとしてしか最初は僕を見ていませんでした。僕がレポートを書いて、そのレポートを日本のJICA本部が読んで、そこから援助資金が来ると思い込んでいたり、村の人たちが作成していたどこかの援助団体への書類に僕のサインをくれとお願いされたこともありました。でも、JICAのボランティアの役割は、基本的に技術協力。任地の人たちに何かを伝えて、彼・彼女らの能力を伸ばしたり、自助努力を促すことが仕事なんです。僕がJICAにレポートを書く行為を行っても、任地の人には何の技術も伝わりません。そんなのはボランティアの仕事ではありません。当たり前のことなんですけど、でも理解していない人がとても多いのです。
僕は初代の隊員です。石けん作り講習会とか、具体的な活動もしたけれど、まず理念の部分を理解してもらうことが大切だなと思っていました。だから今回このセミナーを開催しました。
1度のセミナーだけではまだ理解できないかもしれません。頭が悪いから理解できないのではなく、カメルーン人にとって常識外のことだからです。豊かな人が貧しい人を助けるのはこの国では常識です。それを「自分たちの力で発展しろ」と言うのだから、全く理解できなくても仕方ありません。でもいい続けることが大切だと思います。今後2代目の隊員が来ても、3代目の隊員が来ても、おそらく村の人たちは「JICAへのレポートに私のグループのことを良く書いてくれ」と言うでしょう。それでもJICAの姿勢、ボランティアの役割をしつこく伝え続けていくことが大事だと思います。事実、一緒に活動した住民グループの中にはボランティアの役割をすごくよく理解してくれているグループもあります。そういうグループを増やして、いい活動が増えていけばと思います。

さてセミナーですが、その後は日本紹介をして、そして準備していた食事と飲み物を来てくれた人たちみんなにふるまいました。書き忘れていたけど、合計100名以上の村民が参加してくれました。協力隊員仲間なども多くが参加してくれました。


セミナーは、大成功だったと思います。自分の中でもやり切ったという感覚です。こういうセミナーができて本当に嬉しいです。そして、今日から5日後に村を去るということで、「お別れの日」という意味も今日はありました。だから多くの人たちが「気をつけて帰国してね。Bon Voyage!」という言葉をかけてくれました。帰国まであと2週間なのですが、実はこれまで全然実感がありませんでした。でも今日初めて、「あぁ、いよいよ帰国するんだな」と強く実感しました。


≪フェット兼セミナーの様子・写真展≫

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こちら料理班。近所の主婦が集まってくれました。
魚や野菜料理など、100人分の料理をみんなで手分けして作ってくれました。

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向かいに住むおばあちゃん。いつも一緒に活動してくれたマネージャー役のアボモのお母さんです。バトンドゥマニオック(キャッサバの餅のようなもの。カメルーンの主食)を作っているところ。

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セミナー当日の朝。会場です。

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開会直前。予想より多くの人が来てくれました。

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僕です。これは最初の言葉を述べているところ。

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セミナー中。外にも人があふれています。(隊員仲間より提供)

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セミナー後のフェット。もう食事を食べ終わったあと。

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みんなこんな感じで、嬉しそうに飲んでいました。

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夕暮れ時。まだまだみんな残って楽しんでくれています。

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夜までみんなで盛り上がりました。

本当に最高の1日でした。
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2010年06月09日

セミナー前夜(La veille de la fête et du séminaire)

いよいよ、明日は本番。

JICA事務所からプロジェクターやスピーカー、マイクなど、機材を借りて村へ持って帰ってきました。会場のアレンジはOK。セミナーで配布する資料の準備もOK。セミナー後にふるまう食事や飲み物の準備もOK。100人分用意しています。招待状の配布ももう完璧。細かい手はずもOK。セミナーの内容の準備も大体OK。パワーポイントなど、あともう少しだけ見直してみます。

あっ、セミナー開会後に、まず市長や村長など偉い人たちが言葉を述べるのだけど、僕も何か述べるのだった! 何も考えてないわ。よし、今から考えます。

明日、どれだけの人が来てくれるだろう? 成功しますように。
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2010年06月07日

正真正銘の最後の講習会(Le vrai dernier atelier)

色んな村の色んなグループを対象に出張してやってきた講習会も今日が本当の最後となりました。

数字を数えると、石けん作り講習会が19回で参加者は累計220人。ジャム作りが6回で60人。マヨネーズ作りが4回で44人。任期残り9ヶ月という時点で任地変更して、そして最初の講習会は任期残り半年となった12月でした。それから半年間、結構がんばったなと思います。

最後の講習会は石けん作り。隣村のエコメにある女性グループを対象に行いました。最後ということで、嬉しさと悲しさと満足と不満足が同居している感じ。やり切った感はあるけど、これで最後と思うと切なく、そしてもっと時間があればもっともっと広められたとも思います。

さて、講習会はいっぱいやったけれども、数が多ければいいというものではありません。要はその講習会の内容が現地の人々に根付いたかどうか。これが大事。ただ、今はその成果は分かりません。でも何グループか、講習会後に石けんやジャムを自主的に作った人たちもいます。これは嬉しい徴候です。

最後の講習会が終わって、残す活動は10日(しあさって)に行う村落開発セミナー。精一杯準備して、成功させたいです。

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嬉しさ半分、悲しさ半分、最後の講習会
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2010年06月06日

最後の石けん講習会?(Le dernier atelier du savon?)

今日は隣村のオロンで、とある住民グループを対象に石けん作り講習会を開きました。

今日で約束してある講習会は最後。
約2時間、石けんの作り方を教えて、いつも一緒に活動しているアボモと「いやぁ! 終わったね〜」と話していると、たまたま近くを通りかかったおばさんから、「明日、私のグループの集会があるのよ。ぜひ来てくれない?」とお願いされました。

いやいや、嬉しいことです。ということで、明日が正真正銘の最後の講習会となる予定です。がんばるぞ〜!

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今日の講習会の様子
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2010年06月04日

ンゴクサ村で石けん講習会(L’atelier de fabrication du savon à Ngoksa)

今日は、自分の住むンゴクサ村で石けん作り講習会を行いました。

色んなグループと石けん作り講習会を行っていますが、ンゴクサ村のグループとは意外に少ないのです。だから今日は自分の村で、知っている人たちとの講習会で、とても湧き合い合いと楽しい講習会でした。


石けんを混ぜているところ。
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右手前にある白いものがヤシ酒。村の生活には欠かせません。
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2010年06月03日

フェット兼セミナーの準備着々と(La préparation de la fête et du séminaire est petit à petit avancée)

6月10日に開催予定のフェット兼セミナー、何だか規模がとても大きくなりそうです。市長が来たり、郡長が来たり、配属先の上の人が来たり、などなど。

そして準備も少しずつ進んでいます。今日は、配属先CEACのディレクターと相談して、当日の司会を村の学校の先生に頼むこと、そして当日流すムービー(日本の村落開発の経験、英語版)の翻訳者を英語ができる隣人に頼むことを決めました。そして2人とも快諾。

あとはセミナー会場周りの草刈りや会場の掃除、ヤシ酒の手配などもしました。でも、僕の活動報告など、セミナーの内容部分がまだ全然できていません。正直やばい!
あと1週間、眠れぬ日々が続きそうです。

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写真は左からCEACディレクター、僕、僕の仕事を手伝ってくれている村人アボモ。
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2010年05月25日

改良カマド(Le foyer amélioré)

いつかやろうと思ってずっとやっていなかった改良カマド。ついに1つ作りました。

まず改良カマドについて簡単な説明から。

<一般的なカマドの問題>
カメルーンの村では、ガスはおろか炭も普及しておらず、ほとんどの家庭において薪によって料理がなされています。通常、下の写真のように3つのブロックを置いて、その上に鍋を置き、ブロックの隙間から薪を入れ、真ん中で火を燃やすという形が多いです。しかし、これだと熱効率が非常に悪く、熱が隙間から逃げていきます。そのため、料理をするには大量の薪による大きな火が必要になります。これによって発生する問題は、
1、無駄に多くの薪を使用するため、無駄な森林伐採が進む。つまり環境破壊につながる。
2、無駄に多く薪を集める仕事をしなければならない。家事労働の負担が大きい。
3、大量の薪を使用するため、その分多くの煙が出て、眼病の原因になる。

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<改良カマドの利点>
改良カマドは熱が隙間から逃げないように、火の回りを丸く囲い、鍋とも密着するようにします。そのため熱効率が良くなって、少ない薪の大きくない火でも料理が可能になります。その利点は問題の正反対。
1、薪が節約されるため、森林伐採が抑えられる。環境に優しい。
2、薪の使用量が減るため、薪を集める仕事が減る。家事労働の負担が軽減される。
3、より小さな火で料理が可能なため、煙が少なく、眼病の原因も抑えられる。

と、すごくいい改良カマドですが、今までやっていなかった理由は全然要望がなかったから。僕のメインの活動の石けんは色んなグループから要望があるに対し、上に書いたような説明をして「改良カマドもいいよ〜」と言っても、「ふーん、そうなの。まあでも別にいいや」みたいな反応だったのです。

おそらく、3つのブロックによる原始的なカマドで問題がないんでしょう。カメルーンは熱帯雨林地域なので木は大量にあるし、薪集めも昔からいっぱい集めるのに慣れていてそれが村人にとって普通になっているため、それが大変で無駄な労働だとは認識していないのでしょう。僕から見たら問題だけど、村人から見たら問題でない。価値観の違いというわけです。

しかし、そうやって放っておいた改良カマドについに要望が来ました。要望は向かいの家の奥さんから。でも理由は「効率良く料理をしたいから」ではなく、「今度、僕のフェットの際にいっぱい料理をするのにカマドが足りないから」。6月10日に予定しているフェット用の料理は近所のおばさんたちに手伝ってもらおうと思っているのです。

ということで、ちょっと思惑とは違うけど、まあ要望が出たことは事実なので作ることにしました。作ったのは、向かいの家の旦那さんでした。レシピは、同期村落開発普及員のAから教えてもらいました。彼女は彼女の任地でこれまで何十という数の改良カマドを設置し、その普及活動をメインにがんばっています。

同期Aのブログはこちら↓
http://playingamongstars.blog114.fc2.com/


作り方は非常に簡単。まず家を作る用のいい土を集め、それに枯草を少し混ぜて、水をかけながらこねていきます。手だけでなく足踏みもして、そして粘土状になってきたらそれでカマドを作っていきます。

必死にこねているところ。
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カマドには土台は要りません。粘土状になった土をそのまま使って、カマドを作り上げていきます。

こんな感じでスタート。
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作るカマドは2つ。木の枝を挟むことによって、空気穴を確保します。
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最後に鉄を挟みます。
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そして完成! あとは2週間乾燥させて使用可能になります。
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この同期Aのレシピによるカマド。とても簡単なのがいいです。僕も派遣前の駒ヶ根訓練所で改良カマドの作り方を学んだのですが、それは工程が非常にややこしいものでした。また、他国の隊員の改良カマドの資料などを見ても、工程がめんどくさくて、「改良カマドって難しいんだな」感じさせるものでした。でも、同期Aが試行錯誤の上に辿り着いたこのレシピ。シンプルで簡単で非常に丈夫。実際に2時間半でできました。彼女に感謝です。

そして、奥さんがこのカマドを実際に利用して、「あれ、今まで使っていたカマドより薪も少なく、煙も少なく、でも料理が速くできる。いいじゃん!」っていう風に思ってくれればこちらの思惑通り。2週間後が楽しみです。
posted by まっつん at 09:00| Comment(0) | 協力隊 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月18日

フェットの準備(Préparation de la fête)

6月10日(木)、ンゴクサ村でフェット(お祭)兼セミナーを開くことになりました。ンゴクサ村には村単位で本当にお世話になったし、一緒に働いた人たちにも最後に「ありがとう」を言いたいと思いまして。

最初はお世話になった人たちを集めて、食事を振舞うだけにしようかと思っていました。でも招待する人数を計算すると70人ぐらいになり、「せっかくこんなに集まるのなら何か村落開発的に有意義なこともしよう」とセミナーも思い立ちました。

具体的には、まだまだ認知度が低いJICAとそのボランティアの役割の紹介、僕の活動紹介(僕がこの村で何をしてきたか)、そして日本の戦後の村落開発の経験を紹介して、最後に日本紹介もしようと思っています。

この月火はJICA事務所でフェットの招待状とプログラム作りをしました。明日から村で配ります。しかしこういうフェットをオルガナイズするのは意外に大変なものですね。まあでもいい経験になるかなと思います。そして何より、村の人たちには本当に感謝しているので、みんなに喜んでもらえるフェットになればと思います。
posted by まっつん at 21:00| Comment(0) | 協力隊 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月10日

パソコンの日々(Les journées occupées à travailler sur ordinateur)

活動もいよいよラストスパートという感じです。5月に入ってから、1,2,4,5,6日と石けん・マヨネーズ・ジャム作りの講習会など活動が立て続けに入っていました。特に石けんは、「泡立つ、質がいい、しかも原価が安い」という噂が広まってきたらしく、「帰国までにぜひ教えてくれ」という人・グループが増えてきていると感じます。事実、今のところ入っている5月末までの約束5件の内4件が石けん作り講習会です。でも、活動の約束が今後増えても10件ぐらいまでだと思うので、つまりは僕が住民グループと活動できるのもあと10回ないということです。いよいよ本格的にカウントダウン。何だかさみしいですね。

さて、最近は家にいる時は常にパソコンの前。幸運にも最近は停電が少ないので問題なくパソコンができます。前に「尻に火が付いてきた」と書いたけども、本当に帰国前はやることがたくさん。出国前にあたふたするのは嫌なので、今から少しずつ終わらせています。現在のところ、石けん・各種ジャム・マヨネーズの仏語レシピはとりあえず完成で、あとはカメルーン人に文法チェックなどの校正をしてもらうのみ。

配属先に提出する最終活動レポートに使う表も完成。配属先からは「どこで誰と何人で何の活動をしたか?」をレポートに明記するようにと言われているので、「何回講習会して参加者は何人で…」というのを表にしたわけです。ちなみに今までの参加者は石けん152人、ジャム60人、マヨネーズ44人。でもこうして数字だけにしてしまうと、何だか味気ないですね。もちろん数字は多い方がいいんだろうけど、数字よりも1回1回の講習会の密度の方が大切な気がします。参加者は少なくともみんな真剣で濃い講習会だったか、あるいは大勢の参加者だったけどみんな暇つぶしにただ様子を見に来ただけだったかでは全然違います。数字は気にしつつも、数字だけに捉われないようにと思います。

さて、でもまだまだやることは山積み。とりあえず尻の火が消えるまで、パソコンの日々は続きそうです。最近調子の良い電気さん、停電しないでこのままがんばってください!
posted by まっつん at 21:00| Comment(0) | 協力隊 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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