働く理由

「何のために働くのか?」 「自分は何のために生きるのか?」 「どんな生き方をしたいのか?」  ・  ・  ・ 就職活動を始める前にまず考えたことでした。 仕事は人生の中でも大きなウェートを占めます。ほぼ毎日、1日に何時間もかけて真剣に取り組むものだからです。そんな人生にとって重要な仕事を決めるためにまず、自分の価値観を深く掘り下げて考えてみました。 …

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お金の動くプロジェクト(Le projet avec l’argent)

昨日の続きです。 本を読んで、お金もやっぱり大切だなと思いました。本の中で、マリでうまくいった「農村開発を通じた砂漠化防止」プロジェクトの事例が書かれています。これは砂漠化防止から農業から生活改善まで様々なものをひっくるめた「小規模総合事業プログラム」で、ある地域の59村が対象です。そして、このプロジェクトの当初に750万円の資金が投入されています。 プログラムの活動内容を見てみると…

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「アフリカ農業と地球環境」を読んで(La revue du livre ’’L’agriculture en Afrique et l’environnement de la terre’’)

JICA事務所から借りた本の2冊目、「アフリカ農業と地球環境‐持続的な農業・農村開発はいかに可能か」(齊藤晴美監、家の光協会、2008)を読み終えました。 この本は、JICAなどの農村開発プロジェクトの実際の事例を紹介しながら、アフリカの農業をいかに活性化するかということが書かれています。とても読みやすいし、また、現場にいると現場しか見ず、少し後ろに下がって大きな視野でものを考えな…

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国際協力専門員の本を読んで(La revue du livre ’’Kokusai-kyouryoku-senmonin’’)

先日、JICA事務所より借りた「国際協力専門員」(林俊行編、2008年、新評論)という本を読みました。 JICAには国際協力専門員という肩書の職があります。あまり聞きなれないですよね。僕もこの本を読むまで知りませんでした。 JICAは世界各地で援助の仕事をしているわけですが、実際に誰がしているのかというと、専門家、すなわちその道のエキスパート、プロを派遣してその仕事に当たって…

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また本を読んだ

小國和子(2003)『村落開発支援は誰のためか‐インドネシアの参加型開発協力に見る理論と実践』明石書店 小國先生は実際に現場で活躍する実務者でありながら研究者でもあります。先日は、村落開発普及員の研修にも講師としてお見えになりました。 この本ではインドネシアで1994年から2002年まで行われたプロジェクトを取り上げています。期間中には延べ約30人の協力隊員が派遣されていて、…

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本を読んだ

野田直人(2000)『開発フィールドワーカー』菊地書館 開発ワーカーとしてどういうところに気をつけて活動していけばいいのか。 この本では、「こういう視点はどう?」「こういうところに気をつけてみれば?」というような感じで、著者から65の問いかけがなされています。文章は平易で、難しく考えずに気楽に読めるのですが、中身は刺激に満ちており、一つ一つの問いかけに考えさせられました。 …

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