怒涛の日々が終了~そして帰国して1年

6月半ばからつい今週まで、立て続けに色んなことをこなしました。

まずは仕事面。
実は入社して初めて、プロポーザルを執筆しました。会社では、JICAや省庁などの公示案件への入札をほぼ毎週行っています。そしてその中から案件を受注できれば、それが仕事になり、会社の儲けになるわけですね。
いつもは先輩コンサルタントの方々が書くプロポーザル、いわゆる入札書類のお手伝いをしていたわけですが、たまたま、カメルーンが調査対象国に入っているアフリカのイモ類調査案件が農林水産省より出たのです。ということで、初めて僕がプロポーザルを作成する側に回って、農業の流通の専門家である別のコンサルタントの方と共同執筆をさせてもらいました。
しかしこのプロポーザルを書く作業が、当たり前ですがめちゃくちゃ大変なわけで。短期間(今回は2週間)で論文を一本書くようなものです。
なんとか書きあげて、先輩と共に上京して入札、プレゼンも終えました。
結果は4社中4位でした。とても悔しいですが、プロポーザルを書くところからプレゼンまでの一連の作業など、とても勉強になりました。今後の糧にして、がんばっていきたいと思います。

農林水産省案件を終えると、大学での2週連続の講義が5日後に迫っていました。
毎週担当している授業とは別の授業で、受講生200名の国際協力入門の1年生の授業です。ゲストスピーカーという形で講義をすることになっていて、テーマは「国際協力の現場から」。いきなりカメルーンの話をしても分からないだろうと思ったので、1週目はアフリカ全体について(主にその多様性について)。2週目はカメルーンでの国際協力について講義をしました。
準備の時間は十分でなかったのですが、絶対に手は抜きたくなかったので、連日寝る間を削っての作業になりました。納得できるパワーポイント、そして納得のできる講義ができたと思います。学生たちも、何かを感じ取ってくれたらうれしいです。

その2週連続の講義の合間に、毎週担当している社会貢献の授業も今学期の最終授業を終えました。これは後期も担当する予定ですので、もっともっと中身の濃い、いい授業になるようにがんばっていきたいです。


以上が仕事なのですが、その間に、フランス語のDELF B2の試験も受けました。レベルで言うと、フランス語検定の準1級ぐらいとされています。
50/100点で合格で、結果は49点。不合格。
とても惜しい。でも正直、リスニングセクションとリーディングセクションは全然分からなくて、何の手応えもなかったので、運良く合格しなくて良かったと思っています。完全な実力不足を実感したので、もっとじっくりと勉強を続けていきたいと思います。

という怒涛の日々を過ごしている間に、感慨にふける間もなく、帰国1周年が過ぎていました。で、ちょっと落ち着いたので、せっかくなので感慨にふけってみたいと思います。

(長くなったので、次の記事で感慨にふけりたいと思います。)

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