2010年06月30日

進路開拓支援セミナー国際協力編〜開発コンサルタント〜

JICA主催の上記タイトルのセミナーに行ってきました。

テレビ電話方式で、東京での同時間にやっている講演を全国のJICAで見られるというものです。開発コンサルタント会社社長と、半年前から開発コンサルタント会社で働いている昨年9月に帰国したばかりの協力隊OGの2人が講演者。

社長の方は、開発コンサルタントの仕事の概要や、コンサルタントになるための要件や資質、そしてどんな人材が欲しいかなど、ざっくばらんに話してくれました。

OGの方は、帰国後どういう風に悩んで、そしてどういう風にして就職が決まったのかという経験談を話してくれました。

とてもいいセミナーでした。開発コンサルタント業界にはとても興味があるので、チャレンジしてみたいなと思いました。
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2010年06月29日

研修終了、そして大阪へ

研修の3日目。この日はキャリアパス研修。

内容は「ボランティア経験を仕事につなげる」「国際協力への道」「企業で働く」「教員・自治体職員を目指す」の4つ。とても参考になりました。

カメルーンから帰ってくる直前、「帰国後はフランスで語学を学んで、専門をつけるために留学しよう」と思っていたのですが、今は「働くのもいいな」と思い始めました。

「『働くのもいいな』って、この不景気なご時勢におまえ何様やねん、仕事あらへんで〜」という声が聞こえてきそうですが、せっかくの協力隊経験ですし、あせって変なところに飛び込まないように、じっくりと腰をすえて今後のことを考えていきたいです。

研修はお昼過ぎに終了。つまりこれで、JICAの協力隊としての活動は全て終えたことになります。これからは自分次第ですね。

そして2年間一緒だった同期の2人ともお別れ。本当にありがとう。

そして僕は故郷の大阪へ。途中、新幹線から田舎の景色を眺めていたのですが、どんな田舎でも車が走っていて、道路が整備されている日本のインフラ力はすごいなと思いました。あと家が多い。つまり人口が多い。人の力、これもすごい力ですよね。

そして実家へ到着。日本の家は、狭い。そして物が多い。これが第一印象です。

さて、明日からはどうすごすかな。とりあえず今日はゆっくり休みます。
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2010年06月28日

東京で感じた、日本のいろいろ

今日は研修2日目。JICAへの帰国報告と帰国手続き。そして健康診断がありました。

さて、よく「帰国後ショック」とかいう言葉を耳にします。2年間海外で過ごした隊員が、久々の日本の姿にショックを受けるというものです。でもショックや、ガツンと衝撃を受ける経験はまだありません。これは「ショック」という言い方が良くないのかもしれませんね。はっきり言って元々日本人なのだから、たった2年離れていただけではショックはないみたいです。ちょっと楽しみにしていたのだけど、期待はずれで残念。

でも、しばらくぶりに日本を見て、「あっ、ここ、こうなんだ」と改めて気づく部分はいっぱいあります。「ショック」ではなく「新たな発見」という感じ。ということでいろいろと気づいた日本のことをまとめて書いてみようと思います。


★ みんな猫背で、背が低くて、頭がでかい。まるでエイリアン!

★ 日本はテキパキと素早いと思っていたけど、意外にみんなのんびりしている。例えば、東京では信号がいたるところにありますが、みんな歩くスピードもそれほど速くないし、赤信号ごとにちゃんと止まります。気持ちいいぐらいにのんびりしています。

★ 自転車が怖い。ぶつかりそうになる。そして携帯電話でメールを打ちながら歩いている人も怖い。サイのように真っすぐ突進してくる。

★ 見知らぬ人にあいさつをしたり、声をかけあったりしない。でも代わりに、ちょっと頭を下げる会釈などの日本独特のコミュニケーション手段がある。

★ みんなすご〜くオシャレ。

★ 広告がすごく多い。購買意欲を刺激される。

★ みんないい物を持っている。例えば自転車。5万円ぐらいするクロスバイクを街乗り用に使っている人をよく見かけた。不況だと言いながらも、やっぱり日本はお金が回る国ですよね。

★ サービス業がものすごい! 接客がものすごく丁寧! そして、より良いサービスを提供して、それにお金を払って、そこからお金が発生して、という感じで、生活に必要不可欠な農業や製造業でなく、あってもなくてもどちらでも良いサービス業がかなり発達している日本は、何か実態のない架空の世界でお金が動いているようなそんな気がして、危うく感じた。

★ 電車の中などでは、みんな周りの人に無関心で、個人の世界(iPodや携帯電話、読書など)に没頭している(カメルーンではバスなどの移動手段の中では、まず最低でも挨拶をするし、知らない人同士でもおしゃべりをしたり、ピーナッツを分け合ったりすることもあるので、少し違和感)。また、街中にはショッピングも充実しているので、友だちがいなくて1人でいても1日中十分に楽しめる。

★ 街中でカップルがデートしている。(カメルーンにもカップルはたくさんいますが、デートする場所がないのか、カップルが2人で歩いている場面などはほとんど見かけない。)

★ 1万円で買い物しても簡単におつりがもらえる。(カメルーンでは大きなお金はなかなかくずせなかったので、小さい紙幣や小銭の残りを常に気にしなければならなかった。)

★ 虫がとても少ない。

★ ゴミが落ちていない。めちゃくちゃきれい。

★ 夜に自分の手相が見られるぐらい、夜が明るすぎる。

★ 気温はカメルーンと近い。カメルーンは年中日本の5,6月ぐらいだから違和感なし。でも梅雨の湿気は熱帯雨林のカメルーンと比べてもやっぱりすごい。

とりあえずは、以上です。また気づいたことがあれば追加して書きます。
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2010年06月27日

カメルーンの帰国隊員たちとの再会。そして帰国後初ラーメンに涙。

朝10時に箱根の旅館を出て、昼過ぎに東京に戻ってきました。

それからしばらくは別行動。僕はホテルで休憩。

そして夜、今日はカメルーンの帰国隊員たちとの同窓会です。18-0でカメルーン初代隊員のT(カメルーンで3ヶ月間一緒でした)、18-2のN(カメルーンで半年一緒)、この3月に帰国したばかりの19-4のSに、5月に帰国したばかりのJICAカメルーン事務所スタッフのKさんや元専門家のYさんなど、カメルーンつながりの人がいっぱい集まりました。

いやぁ、懐かしい顔ぶれもあったけど、でも不思議と時間の壁を感じさせないですよね。つい最近まで一緒だったようなそんな感覚。楽しい同窓会でした。

そして飲み会終了後、新宿駅前にラーメンの屋台が出ているのを発見。

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思わず入りました。そしてラーメンを注文。
実は僕、ラーメンが大の大の大好物なんです。

食べると、それはラーメンの味。2年間、味わえなかった味。
自然と涙が込み上げてきました。嬉しさと、2年間よくがんばったという気持ちが交錯します。
必死に止めたので泣きはしませんでしたが(ていうか、屋台でラーメン食べて泣いてたら、どうしたんだこの人ってなりますよね。。。)、それでもうるうる目になってしまいました。
ようやく日本に帰ってきたんだなと深く実感した瞬間でした。

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2010年06月26日

カメルーンの同期5人で箱根旅行

今回帰国した僕ら3人と、3月に帰国した現職教員の2人、この5人で東京近郊の箱根に旅行に行きました。現職教員の2人、1人は横浜市だけど、もう1人はなんと北海道。この日のためにわざわざ来てくれました。ありがとう。

5人揃うのは3ヶ月ぶり。たった3ヶ月なのに積もる話もいっぱいあって、話がつきません。

そして料理に温泉。2年分の疲れが癒された感じ。とてもいい旅です。

箱根の町並み。路地の雰囲気に日本を感じました。
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おいしい料理。和ですね。
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2010年06月25日

研修初日、そして6班飲み会

今日から土日をはさんで3日間(金、月、火)、帰国後の研修が東京であります。

初日の今日は帰国時オリエンテーション。まあ、色んな説明の日です。

参加した帰国隊員は昨日帰国した国の人たち。駒ヶ根訓練所組では、カメルーンの他にキルギスとチリ隊が、そしてケニア研修で一緒だったモザンビークやウガンダの隊員もいました。懐かしい再会です。

けど、すごく眠かったです。面白くないという意味でなく、時差ぼけの問題。日本の朝から昼間にかけての時間帯はカメルーンでは夜中から明け方にかけての時間帯なんです。すみません。起きてられませんでした。。。

ということで細かな部分はあまり覚えてないのですが、全体の印象として、
「目を覚ませ〜。早く日本社会に復帰しろ〜」
というメッセージを伝えたかったのかな、と感じました。

「もう任国でのことはすっかり忘れましょう。あなたたちは途上国で暮らしてきて、そういう世界を見てきましたが、でもあなたたちは先進国に生きる人たちなのです。2年間の協力隊だけがあなたの人生じゃない。それまでの人生もあなたの人生なのだから、協力隊以前のことも思い出してこれからを考えていきましょう」

でも、何が何でも早く就職を、ということでもありません。
「急いで就職を決めたら絶対に後悔します。協力隊のことをじっくりと整理してから、今後の道を決めてください」
ということも言われました。

眠いながらも、こうしたメッセージを覚えているのは、やっぱり僕の中にズシンと響いたからでしょう。

途上国はやっぱりその価値観など、全然違う世界です。
僕のいたカメルーンの農村部では、みんなのんびりと生活していました。定職に就いていない人も多いし、でも食べ物はいっぱいあって、みんな楽しく笑顔で暮らしていました。
そんな中で僕も暮らして、「日本社会ってどうなんだろう?」って外から思っていました。
「みんな朝から晩まで働いて、休日も働いて、でも幸せそうじゃないし、変な事件も多い。世界2位の経済大国だけど、心の豊かさも世界2位なんだろうか。本当にみんな幸せなんだろうか」って。

そういう価値観の中で生活していると、バリバリ機械みたいに働く日本の情景が異様なものとして思い出されるし、
「もうあの日本的な価値観の中に戻りたくないし、戻れないだろうなぁ」
という風に感じ出していました。

でも日本に戻って、初日の研修でズガンとこう言われ、目を覚まさせられたというか、冷や水を浴びせられた気分です。確かに、言っていることは正しいと思います。
カメルーンの価値観に浸っていた僕は、その価値観をベースにして物事を考えがちになっていますが、でもそれが世界中で通用する価値観だとは限りません。世界には色んな価値観、常識、考え方が存在します。カメルーンのものはその中の1部です。
だからカメルーン的な価値観に縛られるのはよくないでしょう。でも、日本に戻ってきて、カメルーンの価値観は通用しないから忘れる、というのも嫌です。カメルーンで見てきたこと、思ったことは幻じゃないんですよね。あそこで色々と考えていた僕も僕なんです。だからできれば、カメルーンと日本、どっちか1つじゃなくてどっちの価値観も大切にして、今後のことなどを考えていければと思います。

だいぶ長くなってしまいましたね。研修初日は以上です。


さてさてその後、駒ヶ根訓練所の6班のメンバーで飲み会がありました。訓練所では11班まで班分けがされていて、僕は6班だったのです。

班のメンバーは訓練所でも多く顔を合わせたメンバーだったし、任国へ赴任後もメーリングリストで連絡を取り合っていたメンバーです。

みんな2年間、大きな怪我や病気もなく無事に帰って来たことがまず嬉しいです。そして2年ぶりなのに2年ぶりって感じさせないんですよね。ついこの前会って別れたみたいなそんな感覚。

実はこの再会、駒ヶ根訓練所の時代から
「2年後の東京での研修の間に絶対に会おう」
って言い合っていたのでした。
それが本当に実現して、こうして再会できて、本当に良かったです。
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このブログについて

さてさて、カメルーンでの協力隊生活が終わったのに、
「なんだこのブログ、いつ終わるの? まだ続くの?」
と思っている皆さん、そうなんです、せっかくなので続けようと思っています。

その理由として、まずは2年ぶりに見る日本について書きたいということ。いわゆる「帰国後ショック」というやつですよね。協力隊に行っていたからこそ帰国後ショックも起こるのだろうし、ならばそれも書かないとと思います。

さらには、帰国してからこそが本当の協力隊じゃないかと思うからです。2年間はJICAに守られ、さらには協力隊の派遣には国のお金がいっぱいかかっています。そして帰ってきて、完全にフリーな状態、何しても自由な状態になるわけです。でも、どんな形になるかは分からないけど、2年間の経験を社会に生かしていくことは大切だと思います。だから2年間のカメルーンでの協力隊は終わったけど、これからの人生、その経験を社会に還元するための第2の協力隊が始まるわけです。だからこそ、このブログは続けていこうと思っています。

そしてもう1つ。できれば今後は国際協力業界で仕事をしていきたいと思っているので、国際協力の話なども書いていければと思っています。

以上の理由でこのブログはまだ続いていきますので、今後ともよろしくお願いします。
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2010年06月24日

2年ぶりの日本へ

昨日はお昼過ぎにスイスを出発。
飛行機の中は日本人が大半。フライトアテンダントも日本人が多い。否応なしに、日本が近づいてきます。

そして今朝の7時。ついに2年ぶりの日本へ到着しました。

久々の日本。
でも、「うわ〜、なんじゃこりゃ〜」とは驚きませんでした。
やっぱり見慣れた日本、見慣れた風景。人の多さも建物のきれいさも、自然に目に入ります。

でも成田空港で1つすごいなと思ったのが日本のサービス業の質の高さ。
空港の職員が出てくる荷物をお客さんの取りやすいように1つ1つ受け止めて並び替えているし、店の店員さんの対応もすごい丁寧だし、バスで都内に向かったのですが、バス会社のスタッフなんて出発するバスに向かって頭を下げているし! 何という丁寧さ、サービス精神。いや、ていうかそこまでいくとみんなやりすぎやと思ってしまった。丁寧すぎじゃない?


さてさて、日本に着いたら同期1人のご両親がお出迎えに来ていました。僕には全然関係ないんですが、僕まで嬉しくなりました。そして、みんなで成田空港内の回転寿司に行きました。これが日本に帰ってきて、初めて食べた日本食です。しょうゆとわさびと生魚、そして酢飯の感覚。すごく久しぶりで当たり前ですがおいしかったです。

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その後、空港を出て都内に向かいました。
僕の宿泊予定は新宿の某ホテル。しかし、バスに入った途端、爆睡。時間は朝の10時ですが、カメルーンでは夜中の2時。出国前から睡眠不足が続いているし、さすがにきついです。ということで完全に寝て、気付いたらもう新宿駅前まで来ていました。

思わず写真を撮りました。東京はやっぱり大都会。すごいです。
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そして、きました。ここで初めてのなんじゃこりゃ経験!

そうなんです。バスの中から道行く日本人の姿を眺めていたのですが、みんな背が低くて、猫背で、頭がでかくて、すごく異様な集団に見えるんです。まるでエイリアンです。自分も背が低くて、猫背で、頭がでかいので、人のことは言えませんが、どっか違う星の人たちを見ているみたいでした。思えば、カメルーン人は、でかくて、頭の大きさは人それぞれでしたが、姿勢はみんな良かったですからね。2年間それに見慣れていたので、日本人のそれにびっくりでした。


さて、そんなこんなでホテルに到着。少しゆっくりして、同期の知り合いの美容院へ。恵比寿にあります。今日は3人ともここで予約を取っています。ボサボサの髪の毛を整えてもらいました。

そしたらもう夜になったので、そのまま恵比寿で晩ご飯。お蕎麦を食べました。ついでに、恵比寿なのでエビスビールと、だし巻き卵も頼みました。

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東京といえばお蕎麦ですよね。うまかったです。
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2010年06月23日

チューリッヒでおのぼりさん

飛行機に乗り込んだ僕ら3人。
2年間の最後の最後でとても嬉しいご褒美。
それは昨日も書いたけど、ビジネスクラス!

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いやぁ、僕は人生初経験。席もすごけりゃ、サービスもすごい!
食前はシャンパンよ。
そしておいしいディナー。
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デザートも本格的。
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そして、席が完全にフラットになるのです!
つまり、完全に横になって寝られるのです。フライト時間が短かったので寝た時間は3時間ほどでしたが、かなりぐっすり快眠でした。


そして朝7時。中継地のスイス、チューリッヒへ。
スイスですよ! チューリッヒですよ!

前夜、カメルーンでの2年間を終え、さすがにローテンションで
「スイスでの観光も別にいいや」
と思っていましたが、スイスに着いた瞬間、すいません、カメルーンでの2年間のこと、もうすっかり忘れました(笑)。それぐらいテンションは上がりまくり!

同期の1人は疲れてホテルで寝るとのことで、もう1人と一緒に街に繰り出しました。

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街に出ると、さらにハイテンション!
チューリッヒ、めちゃすごい。きれいだし、洗練されているし。カメルーン、ごめんね。カメルーンも好きなのだけど、いや、チューリッヒの方がやっぱすごい。歩いているだけで楽しい。
カメルーンとの一番の違いは、「お〜、中国人、ヒーホー」と声を一切かけられないこと。写真をバシバシ撮って盛り上がる変な東洋人2人組を何も言わず笑顔で受け入れてくれる、そんな街チューリッヒ。

では、チューリッヒの写真をどうぞ〜。

チューリッヒってZürichとこう書きます。フランス語ではズリックと呼びます。
ちなみに、ズリックは完全にドイツ語圏の街で、フランス語はいまいち通じませんでした。でも英語は通じました。
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朝の通勤の時間でした。街中にはこうしてトラムが走っています。
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スイスの旗です。
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これはトラムの駅。
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キオスクもあります。
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歩いて湖まで来ました。20分くらいでした。
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帰りにカフェで休憩。こういうちょっとしたものもレベルが高い!
店員さんの愛想も良い。スイス、いいよ〜!
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こんな店もいっぱい。ショッピングも楽しめます。カメルーンには当然こんなのなかった〜。
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ほんの2時間ぐらいしか街は見れませんでしたが、とても雰囲気のいい街でした。
そして先進国の雰囲気、感覚を思い出して、日本に帰る前のいいリハビリにもなりました。
とても楽しいチューリッヒ観光でした。
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2010年06月22日

バタバタの出国。そしてありがとうカメルーン。(Le départ à la hâte. Et merci, Cameroun.)

今日は朝から荷造り。スイス航空で認められている荷物は23キロが2つまで。しかしそれでは絶対に入りきらないので、追加料金を払うつもりで1つ荷物を増やし、3つ計69キロで帰ろうと思います。荷物を送るよりも追加料金の方が安いのです。

しかし、任地からの引っ越しの際に、ある程度荷物を分けていたつもりでしたが、いざ重さを測りながら詰めるとこれが全然うまくいかない。ず〜っとやっていたけれども全然まとまらず、時間は午後4時に。空港への出発時間は5時15分。やばい。。。

そして周りの人もこれはやばいと思ったらしく、隊員や見送りに来てくれた調整員さんの奥さんなど、みんなに手伝ってもらい、ようやく5時、3つの荷物ができあがりました。いやぁ、冷や汗ものというか、頭もフル回転で疲れました。みなさんにはご迷惑をおかけました。

そして、隊員のみんなとお別れのあいさつをした後、みんなに見送られて空港へ。スイス航空は対応がとても優しく、3つ目の荷物も追加料金払って問題なし。手続きもスムーズ。さらに、ヤウンデ‐チューリッヒ間だけですが、ビジネスクラスにしてくれました〜!! これは嬉しい! 3人で「2年間のご褒美だね」と言って喜びました。

そしていよいよ、空港まで来てくれた人々とも最後のお別れ。でも不思議と、そんなに悲しくない。いや、別れるのは悲しいんですよ。でも、3月に同期2人を見送ったのですが、その時の方が悲しかったです。去られる方が去るよりも悲しみが倍増するみたいですね。

そしてついに飛行機が離陸。2年間住んだカメルーン。2年間の協力隊生活も今日で終わり。正直悲しいし、さみしいけど、でも清々しい気持ちもあります。やることはやった、そんな感じです。


2年間は長いようで短いような、よく分かりません。
最初は辛かったです。電気、水道がなく、隣の人家が2キロ先、一番近い店が20キロ先という完全に孤立した世界。それにプラスして配属先との人間関係。物理的にも精神的にもきつく、よくうつ病で帰国しなかったなと、自分のタフさに今さらながら感動します。
任地変更した後も、隊員の中では生活環境は最も厳しいレベルでしたが、でも特に人間関係が大きく改善されました。ンゴクサ村の人々は本当に優しくて理解のある人々でした。とてもありがたいです。
そして自分自身も2年目の余裕が生まれてきました。協力隊経験の中で一番大きいのは、文化、常識、考え方、そういうものが全然違う世界に住みながら、そういう人たちと一緒に働くことじゃないでしょうか。簡単に書くと異文化間コミュニケーションとなるかもしれませんが、自分の視野も大きく広がったし、とても貴重な経験でした。
自分自身、カメルーンに来てどう変わったのかは、改めて考えて、また書いてみたいと思います。

今はただ、清々しい気持ちで、
「ありがとうカメルーン」
その一言だけです。
2年間、ありがとうございました。


カメルーンからの最後の写真はJICA事務所近くのレストラン。
ここのお昼ご飯がおいしいのです。

今日のお昼に食べたカメルーンでの最後の食事。ンドレというカメルーン料理。1皿300フラン(60円)。
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このおばさんが作っています。レストラン前で撮影。
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食後はこのおじさんが切るパイナップルを食べます。カメルーンは本当に果物がおいしかったです。1切れ100フラン(20円)。
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最後は空港から見たカメルーンでの最後の夕日。
カメルーン、ありがとう。そしてまたいつの日か。
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posted by まっつん at 22:00| Comment(0) | 協力隊 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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