2008年10月31日

あるものは?

今まで、「電気ない、携帯の電波もない、水道ない、一番近くの店が20km先…」ってないものばかりに目がいって、このブログにも書いていたかもしれません。そこで今日は逆にあるものを考えてみようと思います。


満天の星空:天の川まできれいに見えます。本当に感動。星座のことを詳しく調べたくなります。

大自然:緑豊かで山に囲まれていて景色がとてもきれいです。動物もいろいろ。でもさすがにキリンやゾウ、トラやバッファローやライオンはいません。でも鳥類が見たことないきれいなのが飛んでいます。

のどかな風景:村に行くと、家畜の豚やヤギがそこらでのんびりしていたり、犬があくびしていたり、ほんとのどかです。

マラソンコース:アスファルトじゃない土の道で、適度な坂もあって、いい練習になります。


結構ありますね。特に星空は本当に最高。必見です。
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2008年10月30日

ギター、始めました

先週、JICAのカメルーン事務所所長と調整員さんの任地訪問があって、その際に今月帰国した先輩隊員から譲り受けたギターを運んできてもらいました。

そして今週からギターを始めています。と言ってもギター経験はほぼゼロの僕。まずはコードから地道に練習です。でもギターをやっていると、今まで眠くなっていたランプ明かりの中でも眠くなりません! これはすごい! 夜が楽しくなりそう。帰国までにめっちゃうまくなってやります。

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2008年10月29日

ゴキブリが飛んできて…

夜、文章を書いていたら、ランプめがけて大きい虫が飛んできました。なんだと思ってみてみたらゴキブリで、近くの柱をスタスタ登っていきます。どこに行くのかとその行く先を懐中電灯で照らしてみると驚きの光景が!! なんととかげがパクッとゴキブリを加えていました! そして次の瞬間どこかに消えました。とかげ強いです。
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2008年10月28日

ラジオジャパン

今日、家族の人に「世界経済が危機みたいだよ」って言っていました。情報収集しようと久々に短波のラジオジャパンを聞いてみました。すると流れてきたのは「昭和流行歌」。この日は昭和20年代に流行った歌を紹介していました。経済危機なんてどこ吹く風。とても幸せな気分になれました。
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2008年10月27日

帰ってからの仕事

今日、首都を出て村へ帰ってきました。
ルートはいつもこんな感じ。

首都Yaoundé ⇒⇒(長距離バス)⇒⇒ Bafiaの町 ⇒⇒(バイクタクシー)⇒⇒村
Bafiaから村までの間には渡し船で川も渡ります。時間は5〜8時間。待ち時間とかに左右されます。

今日はいつも素通りの中間地点の町Bafiaを少しまわってみました。まずレストランへ。豪華な鳥とライスが出てきました。1500CFA(約400円)。値段のわりにかなりおいしかったです!

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そしてスーパーを発見。結構色々と売ってる。町の雰囲気も首都より落ち着いていていい感じです。また今度探検してみようと思います。

さて、帰ってからいつもしなければならない仕事があります。それがシロアリの巣とハチの巣壊し。家の中に勝手に作っているのです。前回1週間空けて帰ってきた時はシロアリ6ヶ所、ハチ3ヶ所。ハチはタオルとかズボンの中にまで作るので、前にいきなりズボンはいた時はビックリしました。ボロボロって…。

今回はシロアリ1ヶ所、ハチ2ヶ所でした。良かったです。でも、雨が強く降ったみたいで部屋に浸水の形跡が。ふう、今日は疲れているのでまた明日処理します。
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2008年10月25日

サッカー観戦

カメルーンと言えばやっぱりサッカー!
ということで休みを利用して他の隊員や大使館の人たちと一緒に見に行って来ました。
しかも招待状のある人しか入れない特等席で!
実はグランドの芝の技術を伝えるJICAの専門家の方が今いらしていて、その方のつてでいい席で見させてもらいました。

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試合は、これの勝者が今年のカメルーンNO.1になるという国内リーグの決勝戦! 首相も見に来ていて、警備もすごかったけど、試合前の出し物とかハーフタイムの出し物(なぜか空手の型)も豪華。そして応援もラッパ吹いたり踊ったりですごい盛り上がり!

ゲームは、白のチームが一時3−0にしてワンサイドになるかと思いきや、黄色が残り20分くらいのところで2点返して大盛り上がり! でも結局、最後は4−2で白の勝ちでした。

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それにしても、首都にいたら本当に途上国って感じない。スタジアムもすごい豪華だし、街では何でも揃うし、レストランも超おいしい! 実はこの日の夜、他の隊員たちとビール飲みながら夜まで話していて、たまたま「この国に援助はいるのか?」っていう話題になりました。
「あまり勤勉ではなくて自らそれほど発展を望んでいない(ように見える)のに、僕らが来てこの国を発展させることに意味があるのか?」とか、「援助というよりかは異文化の中での自分の成長」などという意見が出て白熱しました。確かに都市部はある程度の水準まで来ていると思います。農村でも都市部との格差はすごいけど、でも食べ物に困ることはなく、土地はすごく豊かだと思います。だから援助がいらんと言えばいらんのかもしれません。でも援助とかこの国を発展させるというのがおこがましい行為なのかもしれません。村の中で日々直面する問題を一緒に考える、というか一緒にいるだけですごい影響なのかもしれません。ほんと協力隊ってなんだろうなと思います。でも自分にとってすごいチャレンジであるのは確かです。
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大使公邸で演奏

今日(24日)は首都の日本大使公邸で大使のさよならパーティーがありました。僕の配属先NGOも招待されていて、そして前に書いた音楽で発展していきたい村のグループがパーティーで演奏することになって、その活動を見るために一緒に首都に上がって来ました。


パーティーは各国大使とか要人が集まってものすごく盛大で、そこで演奏できたことはグループにとってもいい経験だったかなと思います。よい宣伝にもなったし。でもいくつかの問題も見えてきました。


まず、今日知ったのがグループの報酬が無かったということ。当然ダンスグループのメンバーも今日までそれを知らされず。配属先NGOがグループに伝えていませんでした。ダンスグループのメンバーは配属先NGOの「大使公邸で演奏ができるぞ」という言葉だけで来て半ば騙され気味です。正直怒っていました。


そしてもう一つがダンスグループのメンバーのマナー。
招待客が全員帰ったあとに飲み物を出してもらったのだけど、お酒を自分たちのペットボトルにドンドン入れて持って帰ろうとして、警備員に怒られていました。まあでもこれは村での常識と僕らの常識(西洋のマナー?)の違いがあるので仕方ないかもしれません。


来週村に帰ってこれからどうするか。
とりあえずは村のグループの人たちとコンタクトを取って、彼らがどう感じているか、まずは話してみて。そして自分の価値観に従って活動していこうかなと思います。
posted by まっつん at 10:18| Comment(3) | 協力隊 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

首都で充電

今週は配属先から休暇をもらって、13日から首都に上がってきています。報告書類提出や銀行での生活費の引き落とし、実家から本とか生活用品を送ってもらう手続きなど、今までやろうと思いながらなかなかできなかったことも諸々やるのが目的。

今回は少し時間的に余裕があるので、カメルーンに来て初めてじっくり、同期隊員などのブログやミクシィを見ました。みんなそれぞれの環境の中、積極的に活動して道を切り開いている姿にとても刺激を受けました。

また週の前半は同期隊員の2人も首都にいたため3人で話しました。みんなそれぞれ自分にない発想とか考え方を持っているので、活動のヒントをいっぱいもらいました。また携帯で他の隊員とも連絡が取れました。情報交換しながら切磋琢磨し合えてこれも刺激になります。

そして、同期隊員に髪を切ってもらいました! ずっと伸びていたのがどうしてもうっとうしくなって。そしてめちゃすっきり気分もすっきり。お気に入りです!

さらにJICAのスタッフさんにも気を使ってもらって、食事に連れて行ってもらったり、家に招いてもらったりしました。食事もすごくおいしかったんですが、何より優しさというか人の暖かさに感動しました。


また任地に戻るけど、充電完了、パワーにあふれています。
活動もようやく始まり出したので積極的に行動していきます。
それではまた首都に上がった時に更新します。
posted by まっつん at 14:02| Comment(5) | 協力隊 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

2つのGIC

GIC(Groupe d’Initiative Commune)とは自発的な小規模の住民グループのこと。僕の住むNgoro郡にもいっぱいあります。その中で配属先のNGOが形成したものが10グループ。でも、僕の配属先はすごく小さな団体で、他の仕事で首都に帰ることもしばしば。住民グループを形成したのはいいものの、その後のサポートまでは手が伸びていません。ていういかサポートどころか、現状把握すらできていないのが今の状態。最近ようやく見えてきました。なので、まずは現状把握から始める必要があります。

隣り村のNyafianga(ニヤフィアンガ)とNyadingui(ニヤディンギ)には、配属先が形成したGICが1つずつあります。まずこの2つのGICから仕事を始めることにしました。


<Nyafianga村のGICを訪問>
メンバーは男女混合で18人。みんな笑顔で迎えてくれました。
さて話を聞くと、このグループの活動は音楽とダンス。イベントなどに招待された際の出演料を収入源として、これで生活を向上させたいとのことでした。農村でのGICはたいてい農作業を行っているので、これは例外的で珍しいケース。ちょっと面食らったけど、面白そうです。
グループの今の課題としては出演依頼がないこと。それをどうやって解決していくか。とりあえずメンバーと信頼関係を築きながら、一緒に考えていきたいです。


<そして今朝、Nyadingui村のGICを訪問>
ここもメンバーは18人で全員女性。こちらも笑顔で歓迎してくれました。
この日はグループの畑に行くということで同行させてもらいました。畑ではマニオク(キャッサバ)やとうもろこしなどを栽培しています。まず畑を見て感動。ものすごくきれいで整備されています。すごい!
そしてお祈りを捧げたあと活動が開始。これまたすごい! メンバーみんなものすごく結束しているし、農作業のスピードも速い速い! そしてみんな楽しそう! 一緒に同行した配属先NGOの会長も「C’est pas possible !(こりゃありえへんで!)」と驚いていました。


僕の要請内容は、住民の生活環境とニーズの調査、そしてGICの活動の活性化、この2つが主です。でもこのグループ、déjàすごい! 活性化どころかもう活性化されています。すごく熱心でまとまったグループという印象。もっともっと活動を見させてもらって勉強していきたいと思います。もしかしたらこのグループのありようが他のグループの参考になるかもしれないし。

ということで、こんな感じの仕事をこれからしていく予定です。


農作業中のグループのメンバー。
Nyadingui.JPG


休憩中にマニオクを丸かじり。
Nyadingui2.JPG


畑と山々。景色もきれいです。
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2008年10月08日

肩肘を張らず、おおらかに

この前、村落開発の技術補完研修の時にもらったぶっとい資料を読み返したんですけど、活動の心得としてこんな一行がありました。

「生活を満喫し、肩肘を張らないおおらかな態度」

おお〜、すごい言葉です。
今の僕と照らし合わせてみると…
まず生活の満喫。電気ない、電話ない、虫多い、町まで遠いって不平ばかり言っていました。ダメダメ、満喫とはほど遠い状態。
次に肩肘、うーん、張っていました。というのも、村落開発とか農村調査なんてしたことない素人なのにスペシャリストとして迎えられて…。でも「素人です、何もできません」とも言えず、化けの皮がはがれないように無理していたかも。
最後におおらかさ。おおらかって辞書を見ると「心がゆったりとしていて細かいことにこだわらないさま」とありました。でも僕は仕事が進んでないなぁってあせっていたし、おおらかとは正反対の心の持ちようだったなと思います。

あと、何個か研修資料の中に「ハッ」っと思う言葉がありました。
1つは「住民の生活向上活動への『隊員の参加』」。
つまり、こちらが何かしかけてやっていくのではなく、元々住民が行っている活動に参加させてもらうというスタンスです。
そしてもう1つは「相手のリズムに合わせて経過を楽しむ」。そしてそれが「相手から学ぼうとする態度」につながるそうです。

これらの言葉を読んで、少し自分自身が楽になりました。まず、肩肘を張らずに自分自身をさらけ出していこうということ。無理して背伸びしても自分がしんどいだけだし。そして住民の活動に参加させてもらいながら住民と共に勉強して、そしてその中で自分ができることを探していきたいです。さらに相手のリズムに合わせたあせらないおおらかな態度で。そして最後に生活を満喫すること。これは日本にいてもどこに住んでいても同じですよね。別に修行とか苦行のために協力隊で来たのではないし。

ということで、まずは自分自身の生活を楽しんでいくこと、これから始めます。
posted by まっつん at 21:00| Comment(4) | 協力隊 思ったこと・考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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